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共同研究・受託研究・地域連携事例
テーマ 平成25年度CERA地域活性化活動助成事業(福島県商工会館寄付金事業)
タイトル 喜多方市熱塩加納町のヒメサユリ群生地の植物相とこれに基づく保全策の提案
氏  名 兼子伸吾
所属学類 共生システム理工学類
連携団体等
対象者/人数 教員1名、学生1名
実施期間 2013/04/01 ~ 2014/03/31
内  容  これまで明らかにされてこなかった「ひめさゆりの丘」の植物相調査を実施し、ひめさゆりの丘に生育する植物の多様性を明らかにした。また、ヒメサユリの繁殖への悪影響が懸念されている昆虫の食害に関して、食害昆虫の種類や生態を調査し、防除の必要性の有無や防除方法について検討した。

【成果等】
 植物相調査の結果、ひめさゆりの丘に180種類以上の植物が自生していることが確認された。その中には、オクノフウリンウメモドキ、キキョウ、ヒメサユリ、ヒメシャガ、ギンランの5種の絶滅危惧種が含まれており、「ひめさゆりの丘」がヒメサユリ以外の貴重な植物にとっても重要な生育地であることが明らかとなった。果実を食害している昆虫はセジロホソハマキであることがわかった。セジロホソハマキの食害によって、種子生産量は半減していると推定された。また、セジロホソハマキと思われる幼虫がヒメサユリの茎で越冬していることも確認された。現在は春期に実施されている草刈を秋期に実施することが、絶滅危惧植物保全の点からも食害昆虫の防除の点からも望ましいと考えられた。
添  付
更新日時 14/03/20 11:55

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